三菱デリカD５(CV1W）のリフトアップ
使用するパーツ
ハートランド製の4インチアップキット
TGSアンチロールスプリング±0
・マジックキャンバーボルト
・ロードハウスKADDIS(カディス）インタークーラーパイプ
・KADDISアンダーカバー4インチアップCV1W用
ハートランド Walker Supply's フルリフトアップキット
4インチブラケットを装着しただけで245でもボディに干渉する。
対策は切る。このキットはボディ加工を極力軽減するためフロント側は
前に10mm、リア側は前に10mmズラし、大径タイヤの装着を無加工で実現できる。更にリア側15mm高く設定し、尻下がり防止設定したキット。
赤いサスはTGS製の アンチロールスプリングゼロ
ノーマルのフォルムを尊重する±0mmハイトに設定。ベンチテストだけでなく、実走テストの繰り返しを経て決定された絶妙なバネレートにより、アンチロール性能を確保しつつ節度有る作動感と乗り心地の良さも確保
マジックキャンバーボルトも取り付けます。
タイヤはBFグッドリッチ 245/70R16
ホイール WORKワーク 7J16
エンジンルームの中にもキットを取り付けます。
エンジンがキット分下がります。
エンジンルームの各配線などもキット分下がるので、作業していきます。
4インチアップ用のエンジンマウントブラケットを取り付けます。
フロント足回り交換します。
スプリングコンプレッサーで純正サス・ショックをばらばらにします。
アンチロールスプリングゼロを組み込みます。
フロントスプリングにブラケットを取り付けます。
マジックキャンバーボルト取り付け
フロント足回り完成
Before After
ボディとフレームの間にボディブロックを 挟み込み、
足廻りを全く改造せずにボディを持ち上げリフトアップしていきます
各所にブロックが入りました。
ロードハウスKADDIS(カディス）インタークーラーパイプ
ディーゼル車をリフトアップすると「インタークーラーのパイピング」を延長する必要があります。純正のような取回しでストレスのない空気の流れを可能とし、更に綺麗にパイピングを延長できる。ステンレス製
マフラーステーを各所に付けて、取り付けます。
リフトアップするとマフラーがボディーと離れてしまいます
マフラーを溶接加工します！
マフラー切断しました。
切断したマフラーをもとに戻して仮合わせ
ステンレスパイプを使ってつなぎ目を作ります。
カットしたステンレスパイプを溶接していきます
カーブしている部分の溶接加工なんで、大変～
パチパチ溶接![]()
完成！
マフラーBefore After
びったりスッキリ！
Before After
フロント装着前82.5cm リア装着前81ｃｍ
フロント装着後93cm リア装着後95ｃｍ
Before After
