日産セレナのエンジンオイル交換
古いエンジンオイルを抜き取ります。
抜き取ったオイル
注入するオイルはワコーズのZERO 20(ゼロ20)
高性能省燃費エンジンオイル
高いせん断安定性と耐熱性、清浄性により長期にわたりエンジンを保護しながら、
APIの最新最高規格『SN/RC』とILSACの最新規格『GF-5』を取得した省燃費オイルです
エンジン内をクリーンに保ち、摩擦・磨耗を防止し、さらに省燃費性能に優れた環境に優しいエンジンオイルです。
次のオイル交換は238,900キロですね。
日産セレナ
´エンジンオイル交換´
プロステージS→ZERO20にオイルを変更
0W-30→0W-20
SAE粘度(オイルの粘度)のグレード(0W-30、10W-40、15W-50)
例えば、10W-40などの 10W の「W」とは冬場の Winter の頭文字
数字が小さい程、常温で柔らかく、大きくなれば硬いオイルになる。
ハイフンでつながれた「40」という右側数字の意味は、夏場の高温側の粘度を表す数字で、この数字が大きければ大きいほど高温時におけるオイルの粘りけが強い「粘度の高い」オイルとなります。
冬場だから柔らかいオイルに変えました。
エンジンをいつまでも調子よくお使いいただくためにはエンジンオイルの
メンテナンスは大変重要です。
定期的な交換により、エンジンがスムーズに回転するため、
燃費向上やECOにもつながります。
エンジンオイル交換は3,000km毎
ATF・その他ギアオイルは20,000km毎がおすすめですよ。