スズキジムニーJB23のタイヤ交換
新品のタイヤは、一般的に7~9ミリ程度の溝の深さがありますが、
擦り減って1.6ミリになるとスリップサインと呼ばれる目印がタイヤに現れます。それを交換の目安にしましょう。
装着するタイヤはMAXXIS Creepy Crawler
(マキシス クリピークローラー)
MAXXISの4駆タイヤです。
サイドウォールにあるM字型のブロックがサイドを
障害物から守るだけではなく、地面に引っかかる程のグリップがある。
障害物から守るだけではなく、地面に引っかかる程のグリップがある。
見た目とは異なり、サイドウォールはしなやかで、乗り心地は硬くない
ジャッキで車体を持ち上げフロントタイヤから交換致します。
同じクリーピークローラーで、左は新品です。
タイヤチェンジャーにセットしてタイヤを外し・組み付けます。
適正な空気圧に調整(車によって違います)
運転席のドア付近にシールが貼ってあります。
タイヤバランサーでバランス調整をします。
高速走行時等にハンドルがブルブル振動する場合、
ホイールバランスが狂っている可能性があります。
フロントタイヤの交換が終わり、次はリアのタイヤ交換です。
タイヤを外したらデフオイルの匂いがぷわっ〜と
、オイル漏れが・・・![]()


デフオイルの漏れ
発見!ならばー!交換しましょう

こういう時の為に在庫しております![]()

リヤシャフトインナオイルシール交換
シール部分の経年劣化ですね。
と、その前に、洗車機で足回りを掃除します。
古い液体パッキンを綺麗に削り取ります。
特殊工具で、オイルシールを取り外します。
オイルシール外れました。
回転してる場所でゴムが劣化してくるので、新品に交換です。
新品のシャフトシールを入れます。
ベアリングインストーラでシャフトシールを圧入します。
シャフトシール新品に交換しました。
パーツクリーナーで綺麗にします。
エアーブレーキブリーダー(エアー抜き)
コンプレッサーの空気圧力を利用しタンク内に負圧を作り、ブレーキフルードの交換作業を行う
ワコーズブレーキフルードDOT4注入
ブレーキフルード スーパーDOT4注入
(自動車用非鉱油系ブレーキ液)
ワコーズ スーパー プロ4は、
290℃の沸点および180℃以上のウェット沸点をもち、
(自動車用非鉱油系ブレーキ液)
ワコーズ スーパー プロ4は、
290℃の沸点および180℃以上のウェット沸点をもち、
DOT5規格をはるかに上回る高沸点を有するスーパーDOT4です!
過酷な運転条件のもとでも確実に制動する。
過酷な運転条件のもとでも確実に制動する。
クリーピークローラーM8090 6.50-16 6PR 装着

スズキジムニーJB23
´タイヤ交換´
交換するタイヤは
MAXXIS Creepy Crawler
(マキシス クリピークローラー)
タイヤサイズ 6.50-16
ヘビーデゥーティーなバイアス構造が、岩場、雪やマッド路面でも無比のコントロール性と接地性を確保し、ロッククローリング競技会でも、思いのままに速やかなハンドリングを可能にする、
岩場専用のオフロードタイヤ。
実地試験とコンピューターシミュレーションにより計算された高剛性のブロックとサイプの組み合わせ、適正なパターン剛性が優れた制駆動力と接地性を発揮、岩場での高いグリップ性能を可能にする。
実地試験とコンピューターシミュレーションにより計算された高剛性のブロックとサイプの組み合わせ、適正なパターン剛性が優れた制駆動力と接地性を発揮、岩場での高いグリップ性能を可能にする。
タイヤ交換で油漏れが発見出来て良かったですネ
クロカンを楽しんで下さいね。