200系ハイエースのローダウン

200系ハイエースのローダウン

使用パーツはGENB[玄武]　ハイトダウンブロックキット

ハイトダウンブロックキット［2.0インチ/-50.0ミリ］・ストロークストッパー

GENB[玄武]　ハイトダウンブロックキット

多彩な機能を併せ持つ進化系ダウンブロック!
ハイエースをロ－ダウンする際に必要になるダウンブロックを多機能化することで、従来製品の欠点を完全に克服しました。材質には軽量かつ剛性に優れたA6061アルミ合金を使用し、高精度の切削加工をした後にショットピーニングとアルマイト処理を施しました。また、高張力を誇る特殊Uボルトとの組み合わせにより、最高のフィッティングを実現しました。新たな機能として、前後方向のズレが原因で起こる車軸の振れ（スラスト角）を抑制する「アクスルガイド」が、安定した直進走行を可能にします。さらに、オフセットしたホーシングを車軸に対してセンターへ調整し、タイヤのツラを均等にする「車軸センター調整機能」など、多彩なスペックを誇ります。

センターピンを円錐形状

とした「フィッティングコーン」を採用。

斬新な円錐形状のセンターピンを採用することにより、

フィッティング性能を飛躍的に向上。

GENB[玄武]　ハイトダウンブロックキット

既に1インチキットが付いています。

キットを外します。

2インチブロックと１インチブロック

Uボルト・ダウンブロックを取り付けます。

玄武装着！多彩な機能で完璧なフィッテイングを実現

リア足回りBefore　　　　　　　　　　　After

ストロークストッパー

ハイエースが抱える大きな問題点、それはローダウンした際に生じる突き上げです。標準車高から大幅にダウンした状態では、サスペンションの有効ストロークが極端に減少してしまいます。そのままの状態で走行した場合、段差やカーブなどでフロントタイヤがホイールハウスに干渉し、操舵不良を招いたり、リア側においてはアクスルキャリアがフロアと激しく接触するため走行困難な状態に陥ることもあります。それらを避けるために必要不可欠なアイテムが“ストロークストッパー”です。従来の製品とは異なる発想で開発したこのアイテムは、特殊シリコンゴムの採用により、衝撃を吸収しながらストロークスピードを抑えることに成功しました。付属の3ミリ/5ミリ/7ミリ厚のアジャストプレートを組み合わせて高さを調整することで、バンプ&リバンプストッパーの作動ポイントを自分好みにセッティングできます。

バンプストッパー［リア］を取り付けます。

バンプストッパー［リア］

ローダウンした際に発生するフロントタイヤとホイールハウスの干渉。

それを避けるために必要不可欠なアイテム

前後に設けた[アクスルガイド]と中央の[フィッティングコーン]が、

アクスルハウジングをガッチリ固定。ブロック本体の回転ズレも解消。

リバンプストッパー

バンプした反動による車体の浮き上がりを抑え、安定した状態を維持させるための重要な役割を担います。また、ジャッキアップ時や大きくリバンプした際にトーションバーの遊びを防ぎ、脱落を防止する上でも必要不可欠と言えます。従来の製品とは違い、サスペンションの一部として機能させることを前提に開発したこのアイテムは、特殊ウレタン素材の採用により、衝撃を吸収しながらストロークスピードを抑えることに成功しました。また、快適な乗り心地を追求するために最適な硬度に設定するなど、随所に絶妙な味付けを施してあります。さらに、“ストッパーアングルプレート”を装備することによって、アッパーアームからの入力を垂直に受け止め、コーナリング時のアンチロール性能向上にも貢献します

バンプストッパー（フロント）

ハイエースが抱える大きな問題点...。

それは、ローダウンが原因で生じる突き上げです。標準車高から大幅にダウンすると、サスペンションの有効ストロークが極端に減少するため、大きくバンプした際に不快な衝撃を感じるのです。また、そのままの状態で走行した場合には、段差やカーブなどでフロントタイヤがホイールハウスに干渉し、操舵不良を招く恐れもあります。それらを避けるために必要不可欠なアイテムが“バンプストッパー”です。従来の製品とは違い、サスペンションの一部として機能させることを前提に開発したこのアイテムは、特殊ウレタン素材の採用により、衝撃を吸収しながらストロークスピードを抑えることに成功しました。