Quantcast
Channel: 相模原大好き~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1423

TRHハイエース定期点検

$
0
0
イメージ 1
トヨタハイエース(TRH200V)の定期点検
イメージ 2
まず足回りから点検
フロントのブレーキパット交換します。
イメージ 3
ブレーキパッド交換時期の目安になるのが残量です。
残量が3mm位になってきたら交換したほうがいいですね。
イメージ 4
新品のブレーキパットに交換致します。
イメージ 5
エアーブレーキブリーダー
コンプレッサーの空気圧力を利用しタンク内に負圧を作り、
ブレーキフルードの交換作業を行う。
イメージ 6
ワコーズブレーキフルードDOT4注入
WAKO'S SP-4はDOT-5.1規格(DOT-5はシリコン系フルードの規格)の
平衡還流沸点(ドライ沸点)及びウェット沸点をクリアするというレーシングフルードに匹敵する性能を持ちながら、通常のブレーキフルードの気軽さで使用でき、
街乗りからサーキット走行までカバーする高性能ブレーキフルードです
イメージ 24

ハイエースのエンジンは助手席の下にあります。
イメージ 8
WAKOSのスロットルバルブクリーナー で吸気系を洗浄致します。
イメージ 9
エンジンカバーのバブルカバーを取り外します。
イメージ 10
エンジン内部が見えます。
イメージ 11
プラグ・バブルカバーパッキンプラグホールパッキン交換します。
イメージ 23
イグニッションコイルのボルトを外し、コネクターを抜き取る
イメージ 12
プラグ交換します。
最適なタイミングに着火させる点火装置強力な火花を飛ばす働きをするスパークプラグ。
イメージ 13
2万kmを目安に定期的に交換して下さいね。
イメージ 14
ファンベルト・AC・PSベルト これ1本
イメージ 15
ギュルギュルキュル♪鳴く前に交換しましょうね。
イメージ 21
ワコーズパワークーラント(耐電食性能スーパーLLC)
冷却液の劣化に伴う腐食から冷却システムを守るだけでなく、電装系部品からの迷走電流による電気的な腐食(電食)をも抑制する、
次世代スーパーLLCです。
幅広い車種で長寿命クーラントとしての機能を発揮しますので(4年/8万km)、
長期にわたり冷却システムの機能を保ち、オーバーヒートを抑制します。・電装系の経年劣化などにより冷却系に迷走電流が流れはじめている(漏電など)場合でも、迷走電流に伴う電食などの悪影響を最小限に食い止めます。
イメージ 16
スーパークーラントを注入します
イメージ 17
マフラーーの吊り下げゴム交換
イメージ 18
吊り下げゴムが経年劣化と無理な角度などで、亀裂が入っていました。
イメージ 19
新品に交換します。
イメージ 20
あーこっちもだー
イメージ 22
パワステオイル交換
イメージ 7
トヨタハイエース200系(TRH200V)
´定期点検´
交換パーツ
ファンベルト・エアコンベルト・パワステベルト・オートテンショナー
アイドルプーリー・アイドルボルトアイドルスペーサー
プラグ・バルブカバーパッキン・プラグホールパッキン
フロントパット・ブレーキオイル・リアデフオイル・クーラント入替
パワステオイル・スロットルバルブクリーナー・マフラーハンガーゴム

走行距離によって、定期点検は必要ですね。
定期点検は車両の故障・トラブルを
未然に防ぐために行うものです。
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1423

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>