三菱デリカD5クリーンディーゼル車のリフトアップとパワーアップ
使用パーツ
ハートランド製 ウォーカーサプライズ2インチアップフルキット ・TGSアンチロールスプリングゼロ・モンローマジックキャンバーボルト・サクションチャンバー・スロットルスペーサー・エアーフィルター
TGSType CV1W/ スロットルスペーサー
電制スロットル採用車両でもあるD:5特有の、発進時や極低開度でのスロットルレスポンスの鈍さを解消するスロットルスペーサー。
製品は、スロットルボディ:サージタンク間に装着、数多くのベンチ、
製品は、スロットルボディ:サージタンク間に装着、数多くのベンチ、
実走テストを経て決定されたオリジナル断面形状により、吸気管内のエアを整流、スムースかつ鋭いスロットルレスポンスを実現し、
マシンをリニアに加速状態へと導きます。
スロットルボディーとサージタンクの間に挟み込むだけの
シンプルなスペーサーが発進時に感じる
[もっさり感]を効果的に解消します
スロットルボディーの底にスロットルスペーサーがはまりました。
ブロックを各所に入れていきます。
エンジン本体が下がるため、各所にブラケットを装着します。
交換するサスはTGSのアンチロールスプリング
Anti Roll Suspension ±0 / アンチロールスプリングゼロ
ノーマルのフォルムを尊重する±0mmハイトに設定。ベンチテストだけでなく、実走テストの繰り返しを経て決定された絶妙なバネレートにより、アンチロール性能を確保しつつ節度有る作動感と乗り心地の良さも確保。
スプリングコンプレッサーでサスを縮めて、ノマールのショックとサスをばらばらにします。
ノーマル(黒)と比較
Belt Strut Masterベルトストラットマスター登場
バネを縮めてショックを入れてセットとします。かなり縮めまます。
スプリングにブロックをセット
ノーマル(左)と比較
モンローのマジックキャンバーTENNECO
ショックを取り付けている純正ボルトと交換するだけで、キャンバーが付いてハの字になるので曲がりやすくなるというパーツです
ブロックと赤いサスが入り、フロント足回り完成しました。
次にアンダーガードのサイドを加工します。
リフトアップしたので、アンダーガードを加工します。
ぴったりはまるように、カットして取り付けます。
フロント完成です。
フロント Before After
TGS サクションチャンバー取り付けします。
吸気流速向上に効果を発揮するサクションチャンバー。
ディーゼルエンジン車「CV1W」専用設計
ディーゼルエンジン車「CV1W」専用設計
高強度素材、独自設定のチャンバー形状が性能のポイントです。
サクションチャンバー本体の素材には、高強度、高耐圧シリコンゴムを採用。補強ナイロンも含めた三層構造により、吸気圧力変動によるチャンバーの変形と、エンジンルームの熱的影響も最小限となるよう留意しました。吸気流速を効果的に高めるチャンバー形状により、低速域ではトルク感の向上を、中速域ではレスポンスの向上、更に高速域では新気導入量増加による伸びやかな走りを実現し、
サクションチャンバー本体の素材には、高強度、高耐圧シリコンゴムを採用。補強ナイロンも含めた三層構造により、吸気圧力変動によるチャンバーの変形と、エンジンルームの熱的影響も最小限となるよう留意しました。吸気流速を効果的に高めるチャンバー形状により、低速域ではトルク感の向上を、中速域ではレスポンスの向上、更に高速域では新気導入量増加による伸びやかな走りを実現し、
走りのクオリティーを効果的に高めます。
フロントが終わりリアの足回りです。
スプリングとブロックを装着します。
各所にブラケットを装着します
リア Before After
リア完成しました。
マフラーのテールエンド側をバンパーに合わせて加工をします。
切断した箇所を溶接します。
三菱デリカD5クリーンディーゼル車
MITSUBISHI DELICA
´2インチリフトアップ´
前編
車のリフトアップの方法はいろいろあります。
サスペンション(スプリング)を交換やスペーサーなどを装着する方法
ボデイーリフトはボディとフレームの間にブロックなどを挟み込んで、
リフトアップする方法。
サスペンション+ブロックで2インチアップ
さらにかっこよく仕上げます!
後編へ・・・つづく