Quantcast
Channel: 相模原大好き~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1423

ジムニーJB23ラジエータ交換

$
0
0

イメージ 2
ジムニーが3台並んだ~
イメージ 1
スズキジムニーJB23の水漏れ(液漏れ)修理
イメージ 3
ラジエータ交換します。ラジエータは車の最前部に取り付けられています
イメージ 4
ラジエータ(冷却装置)は車のエンジンの温度を常に一定の温度に
保つ為に必要不可欠な部品です。
イメージ 5
ラジエータのカシメ部分から液漏れしていました。
イメージ 6
液漏れ部分の拡大写真
イメージ 7
新品の社外ラジエータに交換します。
イメージ 8
サーモスタット交換します。
サーモスタットは冷却水温を適温に保つよう調整するバルブ装置の事
イメージ 9
冷却装置は、ラジエ-タ・ラジエ-タホース・ウォーターポンプ・サーモスタット
冷却ファンなどで構成されています。
ラジエータ本体には、冷却水が通るための細い通路がたくさん作られています
イメージ 10
サーモスタットを新品に交換しました。
イメージ 11

イメージ 12
モーターファーム製ラジエーターシリコンホース
純正のゴムホースに比べ、耐熱・耐圧・耐腐食性に優れています
イメージ 13
プラグ交換をします。
イメージ 14
プラグ交換します。 NGKイリジウムタフプラグ
イメージ 15
プラグの交換目安
中心電極の先端が丸く消耗すると、火花の飛びが悪くなり、混合ガスへ安定して着火されなくなる可能性があります。そうなると、エンジン馬力の低下・燃費の悪化・エンジン寿命への悪影響を与えるおそれがありますので、
スパークプラグの交換をおすすめします
イメージ 13
電極は火花放電によって放電しやすいところから消耗します。
特に中心電極はより高温になるため、酸化されて消耗します
イメージ 16
スーパークーラント注入~
イメージ 17
ワコーズパワークーラント(耐電食性能スーパーLLC)
冷却液の劣化に伴う腐食から冷却システムを守るだけでなく、電装系部品からの迷走電流による電気的な腐食(電食)をも抑制する、次世代スーパーLLCです。
幅広い車種で長寿命クーラントとしての機能を発揮しますので(4年/8万km)、
長期にわたり冷却システムの機能を保ち、オーバーヒートを抑制します。
・電装系の経年劣化などにより冷却系に迷走電流が流れはじめている(漏電など)場合でも、迷走電流に伴う電食などの悪影響を最小限に食い止めます。
イメージ 18
スズキジムニーJB23
´ラジエータ交換´
10万キロ走行のジムニーJB23
エンジンルームから冷却水の匂いが・・
甘ったるい匂いがしてきた。
漏れの原因はラジエータのカシメ部分から液漏れが発生。
ラジエータが経年劣化で液漏れしてしまったので
社外品のラジエータに交換しました。
ラジエータは正常に働いていないと
オーバーヒートになって
最後には焼きつきを起こして走行不能になってしまいます。
無事修理が終わりました。
イメージ 18
 
イメージ 19
 
イメージ 20


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1423

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>