トヨタランドクルーザー100ドライブシャフトブーツ交換とメンテナンス
ドライブシャフトブーツの交換を致します。
左右内側のドライブシャフトブーツの交換です。
グリスが漏れています![]()

ドライブシャフトブーツとは、FF車や4WD車などのエンジンから駆動輪に連結さているシャフトのつけ根にあるゴム製のカバーのこと。
ドライブシャフトブーツの交換です。
ドライブシャフトとはタイヤにエンジンからの駆動力を伝える棒状の部品
新品のブーツに交換致します。
4WD車の場合、左右の前輪の内側、外側、計4箇所に装着されている
ドライブシャフトブーツを外します。
バラバラにしてブーツを外します。
中から出てきたグリスと6個の玉
綺麗に汚れを拭取ります。
パチンコの玉の3倍位ある銀色のボールです。
ケースにグリスをたっぷり注入~ 黄色!辛しみたいな色
銀色の玉をセットして元の場所にセット
ドライブシャフトブーツ左右端にロックバンドをはめ締め込みます。
元の場所に戻します。
ドライブシャフトブーツ新品に交換しました。
4x4 エンジニアリングサービス製クルージングスタビライザー
スタビライザーはアンチロールバーとも呼ばれて
旋回時のロール(車体の傾き)を抑えるパーツです。
旋回時のロール(車体の傾き)を抑えるパーツです。
スタビライザーの役割は、コーナーにおいて車体のロールを抑えることにあり、車体のロールを規制することにより左右方向への荷重移動を早める為、ハンドリングのレスポンスが高まります。クルージングスタビライザーでは「快適に巡行」をキーワードに開発を行い、アライメント変化を抑え、必要以上のロール感を低減させ、コーナリング時の車体の安定感を実現しています。グリップ力の高いローハイトのセッティングや高速ツアラーには欠かせないアイテムです。中実タイプの採用により剛性・耐久性を向上させ、取付けブッシュには自己潤滑タイプを採用し、ブッシュ切れ・鳴きの心配がいりません
ノーマル(黒)と比較
スタビライザーの強化は、乗り心地はそのままに、コーナリング時のロールだけを抑える力が変化します。
オイル交換をします。
エンジンオイル・トランスファーオイル・フロントデフオイル・リアデフオイル交換します。
ワコーズブレーキフルードDOT4注入
WAKO'S SP-4はDOT-5.1規格(DOT-5はシリコン系フルードの規格)の
平衡還流沸点(ドライ沸点)及びウェット沸点をクリアするというレーシングフルードに匹敵する性能を持ちながら、通常のブレーキフルードの気軽さで使用でき、
街乗りからサーキット走行までカバーする高性能ブレーキフルードです。
エアーブレーキブリーダー
コンプレッサーの空気圧力を利用しタンク内に負圧を作り、
ブレーキフルードの交換作業を行う
エンジンオイル注入
トヨタランドクルーザー100
ランクルシグナス
´ドライブシャフトブーツの交換´
ドライブ シャフトのブーツとは、車の駆動軸(ミッションとタイヤを連結している棒)のジョイント部分 を覆っている
ジャバラ状のゴムのパーツで、ハンドルを左右に切るたびに伸び縮みの運動をするので、古くなると裂けてしまいます。
ブーツ類(ドライブシャフトブーツやステアリングラックブーツなど)
が切れていていると車検は合格しません。
オイル交換他メンテナンス終了致しました。