三菱 デリカD5クリーンディーゼル車のパワーアップ
TGSサクションチャンバー・TGSのスロットルスペーサー・TGS パイパークロスハイフローエアフィルター
サクションチャンバーを取付けるのにアンダーカバーを外しておきます。
狭いエンジンルームから純正スロットルを取り外します。
車体からスロットルを取り外しました。走行距離3万キロです。
濡れ炭焼きせんべい
このドロドロを綺麗に掃除します。
ワコーズ製品を使って掃除します。
スロットルバルブクリーナーはもちろんですが、いろいろな液剤を使って掃除します。
綺麗になりました。
掃除前 掃除後
TGSのスロットルスペーサー取り付けます。
電制スロットル採用車両でもあるD:5特有の、発進時や極低開度での
スロットルレスポンスの鈍さを解消するスロットルスペーサー。
製品は、スロットルボディ:サージタンク間に装着、数多くのベンチ、実走テストを経て決定されたオリジナル断面形状により、吸気管内のエアを整流、スムースかつ
製品は、スロットルボディ:サージタンク間に装着、数多くのベンチ、実走テストを経て決定されたオリジナル断面形状により、吸気管内のエアを整流、スムースかつ
鋭いスロットルレスポンスを実現し、マシンをリニアに加速状態へと導きます。
スロットル固定ボルトを締めこみます。
シンプルだけど、発進時に感じる[もっさり感]を効果的に解消
TGS サクションチャンバー
吸気流速向上に効果を発揮するサクションチャンバー。
ディーゼルエンジン車「CV1W」専用設計
ディーゼルエンジン車「CV1W」専用設計
高強度素材、独自設定のチャンバー形状が性能のポイントです。
サクションチャンバー本体の素材には、高強度、高耐圧シリコンゴムを採用。補強ナイロンも含めた三層構造により、吸気圧力変動によるチャンバーの変形と、エンジンルームの熱的影響も最小限となるよう留意しました。吸気流速を効果的に高めるチャンバー形状により、低速域ではトルク感の向上を、中速域ではレスポンスの向上、更に高速域では新気導入量増加による伸びやかな走りを実現し、
サクションチャンバー本体の素材には、高強度、高耐圧シリコンゴムを採用。補強ナイロンも含めた三層構造により、吸気圧力変動によるチャンバーの変形と、エンジンルームの熱的影響も最小限となるよう留意しました。吸気流速を効果的に高めるチャンバー形状により、低速域ではトルク感の向上を、中速域ではレスポンスの向上、更に高速域では新気導入量増加による伸びやかな走りを実現し、
走りのクオリティーを効果的に高めます。
次にTGS サクションチャンバー取り付けます。
ノーマル(左)と比較
この膨らみがエア容量を増加させ、スムーズなレスポンスを実現する
サクションチャンバーを車の下からエンジンルーム内に入れます。
サクションチャンバー装着により吸入空気量が増加します。
増加したチャンバー容量は、アクセルオフ時の吹き戻しに対してのクッション効果も果たす為、アクセルオンの際に発生する[息つき]防止にも効果を発揮します。
装着前 装着後
TGS パイパークロスハイフローエアフィルター
2層ウレタン構造が吸気抵抗の低減と高い集塵効果を両立。
4/2輪問わず、数々のレース、チューニングシーンで定評の、
英PIPERCROSS社製エアフィルター。
「粗/密」密度の異なる特殊ウレタンフォームを重ね、
「粗/密」密度の異なる特殊ウレタンフォームを重ね、
吸気抵抗の低減と高い集塵性能を両立させた高性能エアフィルターです。
ウレタン層の結合には吸気抵抗増加の要因になる接着剤を使わず、
ウレタン層の結合には吸気抵抗増加の要因になる接着剤を使わず、
独自の熱癒着製法を採用しています。
また、この熱癒着製法は、(燃料の吹き返し等による)ウレタン層の分離/剥離を防ぎ、フィルター自体の耐久性向上にも大きく貢献しています。
また、この熱癒着製法は、(燃料の吹き返し等による)ウレタン層の分離/剥離を防ぎ、フィルター自体の耐久性向上にも大きく貢献しています。
純正のエアクリーナーフィルターを外しました。
エアークリーナーボックスはボンネット内の助手席側奥にあります。
TGS パイパークロスハイフローエアフィルターが入りました。
三菱 デリカD5 クリーンディーゼル
´吸気系パワーアップ´
従来の黒煙がモクモク出る
ディーゼルとは異なる
先進のクリーンディーゼル車
ディーゼルとは異なる
先進のクリーンディーゼル車
TGS製品取り付け
・スロットルスペーサー
・サクションチャンバー
・エアークリーナー
を取り付けて吸気系チューン!
デリカD5のディーゼル車のスロットルが綺麗になって
吹きあがりも良くなりました。
ワコーズではまだ製品化されてないんで
これからの課題ですね。
TGS製品在庫ありますが、作業は事前に予約して下さいね