2016年5月ソウルグルメ旅1日目
日本から一番近い外国,ソウルへ行ってきます。
羽田空港から韓国の仁川国際空港へ
飛行機は大韓航空なんで機内食のメインは中華料理。
韓国の通貨の単位はW(ウォン)1000Wで106円
1万円両替したら、10,060円!手数料もなかったし、得した気分♪
宿泊先はソウルの中心部、東大門にあるホテルミリオレソウル
東大門のショッピングビル内に位置するんで買い物には便利です。
反対側には東大門デザインプラザがあります。
ザハ・ハディドが設計したアートホールと博物館、デザインラボが1 つになった巨大施設。世界最大の3次元非定型建築物
隣には、東大門で人気のファンションビルdoota(ドゥータ)
営業時間は朝の5時まで!時間を忘れてしまいます。
dootaの中にLINEフレンズストアがあります。
LINEのオリジナルキャラクターを生み出したイラストレーターは、日本人ではなく韓国人男性で、カン・ビョンモクという方でした。
一般タクシーの初乗り料金は3000ウォン(日本円300円)
タクシーで明洞(ミョンドン)へ
ソウル最大の繁華街で、夕方になるとメインストリートに屋台が並びます。
冷麺の大型チェーン店「ユクサム冷麺」
メニューは4種類
ハサミ?冷麺には必要ですね。
ピビンパ+炭火焼肉:6,500ウォン
ムル冷麺+炭火焼肉:6,500ウォン
焼肉が炭火で焼かれていて美味しい〜!
広蔵市場(カンジャンシジャン)
広蔵市場の中の一角にユッケ通りと呼ばれるユッケと生レバー専門店ばっかりが集まった路地があります。
´チャメッチ´店先の食品ケースには生肉とレバーが並んでいます。
メニューはこれだけ?ですね。
ビールはCass Fresh (カス・フレッシュ)
ユッケ 12000W 韓国の玉子ってみんなこの色ですよね。
レバーは四角く切られ、厚みもあります。
ごま油と塩を付けて食べます。コリっと新鮮で、臭みもなく美味しい。
千切りのシャキシャキとした梨がねっとしりとした生肉に合います。
アルコールはビールか焼酎しかない・・チャミスル Freshのストレート
ピンデトッ (緑豆のチヂミ)
多めの油で焼いたお好み焼きみたい
東大門の戻り居酒屋へ
焼酎はチャミスル、ビールはハイト
サービスに出されたものはカクテキ大根・玉ねぎの酢漬け・スープ
スンドゥブチゲ(純豆腐チゲ)10,000W
蒸し餃子 8,000W
皮は割と厚くて、中身は餡がたっぷりなんでお腹が膨れます。
ソウルグルメ旅1日目
2016年5月10日
東京羽田発9:15~ソウル金浦空港11:35到着
韓国の首都ソウルへ行ってきました~!
宿泊先は東大門の東大門デザインプラザの反対側
東大門(トンデムン)
朝まで営業している店が多いことから「不夜城」とも呼ばれ、
韓国内外のバイヤーたちが出入りする場所です。
小売もできるお店もあるので、
驚きの値段で買い物ができます。
広蔵市場(クァンジャンシジャン)にはユッケ通りがあります。
新鮮なユッケや生レバーが食べられます。
日本では食べられないので
ありがたいです。
2日目へつづく