スズキジムニーJB23のタイヤ交換
交換するタイヤヨコハマジオランダーM/T+
ショルダーブロックの大きなえぐりがサイドの泥はけ効果を向上
ジオランダーM/T650R16
マッドやダートでのトラクション性能向上 マルチな路面適応能力
タイヤ交換の時期ですね。
車輛からタイヤを外します。
タイヤチェンジャーでタイヤを組み付けます。18インチまでOKです。
エアーゲージで適正な空気圧に調整
タイヤバランサーでバランスを測定してバランスウエイトを貼り付けます
新品タイヤ(右)と使用していたタイヤ(右)
新品のタイヤは、一般的に7~9ミリ程度の溝の深さがあります。
ジオランダーMT+(左)
溝の側面を階段状にすることで溝内の表面積をアップ。セルフクリーニング効果を 高め、トラクション性を向上させています。一方で、一定のブロック面積/剛性も確保、オンロードや高速走行における安定性に優れています
ハードな外観にもかかわらず、オンロード性能も犠牲にしていない。
乗り心地、ノイズといった快適性にも配慮されており、センターの階段状グルーブは、ウェット路面での排水性向上をも目的にしている

スズキジムニーJB23
´タイヤ交換´
YOKOHAMA GEOLANDAR M/T+
ヨコハマジオランダーM/T
サイズ:650R16
タイヤ交換の目安となるのがスリップサインです。
タイヤには「スリップサイン」というタイヤの交換時期を
知らせてくれる印がついています。
これは新品タイヤでも溝の部分を良く見てみると溝の中ほどに
「山」があるのが解ります。
長く走行しているとタイヤの溝が磨耗していき
このスリップサインが出現してきます。
このスリップサインはすべてのタイヤに義務づけられているもので
一般的にはこのラインが出現すると溝の高さが1.6mm以下
になっていることを知らせてくれています。
※(1.6mm以下のタイヤで走行する事は法令で禁止されています。)
スリップサインが出現した時はタイヤ交換しましょう
走行中に、パンクやバーストなどといった事態に陥る前に
タイヤを履き替えましょう。
タイヤ選びは、お任せ下さいね
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