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Channel: 相模原大好き~
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ジムニーJA22のブレーキ修理

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スズキジムニーJA22のブレーキ整備
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DIXCEL(ディクセル)のブレーキパット・フロントキャリパー・ピストン・インナーキット・リアカップキット
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フロントのキャリパーピストンを外して見ると傷が出来ていました。
ピストンに傷があるとそこからオイル漏れや始動性の悪化になります。
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シューと掃除
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キャリパーピストン新品(右)と比較
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ピストンの内部にピンクのグリスを塗ります。
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DIXCEL(ディクセル)PDスリットローター
製品の品質を決める従来の基準(製品精度、表面硬度、素材含有量【カーボンやシリコンなどの含有率】)に加え、弊社独自の「耐食性(防錆)」という基準を設定!純正メーカーやアフターメーカーが なしえなかった全品防錆コーティングを価格据置で実現!
精度面では平行度、厚み偏差などを高レベルで設定し、鳴きや振動の抑制に成功。FC材にカーボン、シリコンなどの各種添加剤を絶妙に配合し、強度、耐熱性、耐クラック性を向上!
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ディクセルブレーキパットECtype
・ストリート、ハイウェイでのクルージングで発揮する
ワンランク上の制動力と快適性
・ノーマルパッドを凌駕する耐摩耗性(寿命)
・ダスト、鳴きも少なく常に快適
・ローターに負担を掛けず非常に経済的
・スコーチ(パッド表面焼付)により初期なじみも抜群
・ノーマルパッドと同様に、「機械式センサー」装着済(一部品番を除く
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パッドの使用限界を超えて使用すると、
ローターにレコード状のキズが刻まれることがあります
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リアブレーキシリンダーオーバーホールします。
ホイールシリンダーとは、ドラムブレーキ内に装着されている部品で、
ペダルの踏力をブレーキフルードに伝えることにより、油圧でブレーキシューを広げ制動力を発生させる役割をする部品
リヤドラムブレーキ分解図
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リアカップキット交換します。
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ホイールシリンダー内にピストン・ピストンカップ及びピストンスプリングが組み込まれています
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気密性を保持しているゴムのパーツ
ゴムカップは摺動によって消耗劣化したり、スラッジによって傷みます。
摩耗すると十分に液圧が保持できずノーブレーキになる恐れがあります
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ブレーキシューを元に戻します。
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リアブレーキシリンダーオーバーホールしました。
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エアーブレーキブリーダー
コンプレッサーの空気圧力を利用しタンク内に負圧を作り、ブレーキフルードの交換作業を行う
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スズキジムニーJA22
´ブレーキ修理´
整備内容
DIXCEL(ディクセル)のブレーキパット・フロントキャリパー・ピストン・
インナーキット・リアカップキット交換
ブレーキオイル入替・エアー抜き
ブレーキローターとは、
自動車やオートバイ、その他輸送機器に用いられるディスクブレーキを構成する部品。鉄・ステンレス・アルミニウム・炭素繊維強化炭素複合材料などの材料からなる円盤状の部品である。
ブレーキローターは使用に伴って磨耗するので、
定期的に交換や研磨が必要である。
日本車では廃車まで一度も交換しないケースも多いが、
欧州車のなかにはパッド交換2回に1回程度の交換サイクルを要求するものもある。
 自動車を構成する部品で一番大切なブレーキ。
定期点検しましょうね。
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