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Channel: 相模原大好き~
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ランクル60のキャリパーオーバーホール

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トヨタランドクルーザー60(FJ62G)の修理です。
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角目が特徴のランクル
ランクル60前期型は丸目で後期型は角目
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走行距離20万キロ~
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オイルが漏れてますね~
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フロントキャリパーのオーバーホールです。
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キャリパー本体・ピストンシリンダーを分解して綺麗にします。
新品に交換したいのですが、部品がもう出ていません。
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ディスクブレーキシリンダブーツを取り外します。
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ワコーズ洗浄剤で綺麗にします。
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つけ置き洗い
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綺麗になりました。
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フロントブレーキパット交換します。
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リヤホイールシリンダーオーバーホールします。
ホイールシリンダーとは、ドラムブレーキ内に装着されている部品で、
ペダルの踏力をブレーキフルードに伝えることにより、油圧でブレーキシューを広げ制動力を発生させる役割をする部品です
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ホイールシリンダー内にピストン・ピストンカップ及びピストンスプリングが組み込まれています。
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ホイールシリンダーカップキット(気密性を保持しているゴムのパーツ)
ゴムカップは摺動によって消耗劣化したり、スラッジによって傷みます。
摩耗すると十分に液圧が保持できず、ノーブレーキになる恐れがあります。

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新品のゴムキャップを取り付けます。
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新しいカップの接触面にグリスを塗って、カップを組みます
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ホイールシリンダーは4年位で一度OHしましょうね。
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トヨタランドクルーザー60
TOYOTA LANDCRUISER 60
FJ62G
ランクル60は昭和55年(1980年)から平成1年(1989年)まで
販売されてた車ですが、未だに世界中で根強い人気を誇っています。
走行距離20万キロのランクル
ブレーキがスカスカ!でご来店
タイヤを外して点検すると
ブレーキのキャリパーからオイルが漏れている
ブレーキキャリパーオーバーホールしました。
メンテナンスで長~く乗り続けてくださいネ
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