スズキジムニーJA11の1年点検とエアコン点検・修理です。
「エアコンガスが1年しかもたない」とのことで点検・修理致します。
エアコンディショニングシステムの冷媒の流れ
ガスチャージキットでチェック
低圧側、高圧側それぞれのメーターが付属し、その圧力の程度によって
エアコンシステムを分析・診断する事が出来る
サテライトグラス(のぞき窓)で点検
目視による点検は、冷凍サイクル中を流れている冷媒の状態が見えます。一般に、この窓から気泡が相当量流れて、泡立ってるいる感じの時はガスの量が不足しています。
蛍光剤でチェックします。
UVライトを照射し、黄色いサングラスから見て漏れ箇所があれば光ります。
エアコンコンデンサー新品に交換します
ラジエターの前に装着されている部品で、形状もラジエターに似ています。
エアコンガスを冷やすためのコンデンサー。
1コンプレッサ2マグネットクラッチ3コンデンサ4クーリングファン5レシーバドライヤ6デュアルカットスイッチ7クーリングユニット8ボロワモータ&ファン
新品(上)と比較
エアコンガスを冷やすためのコンデンサー。
ラジエターの前に装着されている部品で、形状もラジエターに似ています。
コンプレッサーリビルトに交換
レシーバードライヤー交換
再度、エアコンガスチャージキットでチェック
チェック中~
最後にパワーエアコンプラスを1本!
パワーエアコンプラスを注入する事で、コンプレッサーのフリクションロスの軽減やそれに伴なう音や振動の軽減、更に油膜によりシール性を高め、ガスやオイルの漏れを防止する事が出来るので、効率良くエアコンを使用する事が出来る、という効果があります。
エアコン使用時の燃費低下を抑えます
スズキジムニーJA11
´1年点検とカーエアコン修理´
カーエアコン大丈夫ですか?
エアコンが効かない~!
てのはこの暑さじゃありえませんよね。
エアコンガス点検&補充します。
車のエアコンガスは家庭用のエアコンとは違い
走行中、常に振動にさらされている事もあり、ガス漏れが無くとも微量ずつ
配管の継ぎ目等から抜ける場合もあります。
・エアコンの効きが悪い

・冷たい風が出ない

・風の出方が悪い・・

エアコンガスを入れて見てください