スズキジムニーJB23の車検と60mmリフトアップします。
使用パーツ
ハードギア60mmアップキット
・ショックアブソーバー
・60mmアップコイル
・SUS304ステンレス製ラテラルロッド
・ロングブレーキホース(3本)
・キャスターブッシュ(2個)
・60mmアップコイル
・SUS304ステンレス製ラテラルロッド
・ロングブレーキホース(3本)
・キャスターブッシュ(2個)
ショックアブソーバー
SUS304ステンレス製ラテラルロッド
キャスターブッシュ(2個)
フロントから始めます。
リーディングアームを外します。
ひび割れ〜経年劣化で真ん中のゴムがひび割れ
劣化したブッシュを交換することにより、直進安定性その他が改善されます
プレス機を使ってブッシュを抜き取ります。
自作ジグでキャスター角を正常にする
ノーマルのブッシュのボルト穴は真ん中に開いてますが、偏心ブッシュは中心よりズレた位置に穴が開いていて、これに交換する事によってキャスター角を正常範囲に戻す作用があります。
10万キロ走ってるのでついでに純正のブッシュも交換します。
10万キロを越えてる車両やオフロードをひんぱんに走る車は要注意
ふらつきや違和感が出てきたらブッシュにひびが入っているかも・・ね。
フロントに60mmアップコイル・ショックアブソーバー装着出来ました。
ラテラルロッド装着完了
フロントのブレーキパット交換します。
新品のブレーキパットが入りました。
Before After
フロント完成
エアーブレーキブリーダー(エアー抜き)
コンプレッサーの空気圧力を利用しタンク内に負圧を作り、ブレーキフルードの交換作業を行います。
リアの足回りです。
純正(右)と比較
リア完成
タイヤ交換します。
トーヨートランパスM/T195R16
ダート、マッドで力強く走る方向性パターン。
溝が深く剛性が高いブロック構成と方向性パターンを採用することにより、マッド路面で強力に路面にくい込む、高いトラクション性能を実現しました。オンロードでも静かな、縦長ブロック構成。
トレッドセンター部分のブロック構成を縦長にし、最適化パターンピッチ配列にすることでパターンノイズの低減を実現しました
溝が深く剛性が高いブロック構成と方向性パターンを採用することにより、マッド路面で強力に路面にくい込む、高いトラクション性能を実現しました。オンロードでも静かな、縦長ブロック構成。
トレッドセンター部分のブロック構成を縦長にし、最適化パターンピッチ配列にすることでパターンノイズの低減を実現しました
ホイールは純正でオーナー様自身で塗装したらしいです
タイヤに組み付けます。
リフトアップ完成!
Before After
装着前フロント75㎝ 装着前リア76㎝
↓ ↓
装着後フロント84cm 装着後リア84.5㎝
Before After
スズキジムニーJB23
´車検とドレスアップ´