三菱デリカスペースギア(PD6W）のドライブシャフトブーツの交換
ドライブシャフトとはタイヤにエンジンからの駆動力を伝える棒状の部品です。
フロント助手席側のドライブシャフトのインナー側のブーツ交換をします。
ドライブシャフトブーツとは、FF車や4WD車などのエンジンから駆動輪に連結さているシャフトのつけ根にあるゴム製のカバーのこと。
ドライブシャフトブーツの内側のバンドからグリスが出ていますね。
フロントドライブシャフトを抜き取りました。
純正のブーツを使用します。クリップがたくさん![]()
目の検査みたいですネ
目の検査みたいですネパックリ割れてます～
ノーマル車高でも敗れる事がありますが、車高が上がってるので、ブーツに負荷がかかりやすいですね。
ドライブシャフトは車輪側とトランスミッション側と2つあります
シャフトシールも交換します。
特殊工具Glide Hammer登場
シャフトシールを取り外します。
新品のシャフトシール交換しました。
ブーツのロックバンドをはめ締めこみます。
ドライブシャフトを元の場所に戻します。
三菱デリカスペースギア
´ドライブシャフトブーツ交換´
走行距離20万キロのデリカスペースギア
車高も上がってタイヤも大きい！
ドライブシャフトブーツは、
車軸（ドライブシャフト）のジョイント部を保護する重要な部品
走行時の熱や急カーブ、悪路走行した時などの苛酷な動きで劣化しやすく、
亀裂、損傷が心配されます。
交差点やカーブを曲がる時や、ハンドル切って発進する時
中くらいのカタカタ音が発生している。![イメージ 11]( "http://gv.4x4gravel.com/ へ")
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中くらいのカタカタ音が発生している。
ドライブシャフトのブーツが切れてるかも？
鳴き始め位だったら、グリスを入れれば大丈夫ですが
ブーツを破れたまま放置すると
最悪の場合シャフトが外れて舵取りが利かなくなる恐れがあります。
異音があったら、点検して下さいね。